<Spinel>
これは、サーバ機に接続してあるチューナーを共有するソフトです。 クライアントは、このSpinelを経由して、TV視聴を可能にするわけです。 そんな前を気はさておき、バシバシ設定していきましょうっ☆ 【Spinelをダウンロード】 http://2sen.dip.jp/cgi-bin/dtvup/upload.cgi?search=Spinel&send=99999 ダウンロードサイトに飛んだら、以下のファイルを適当なフォルダにタウンロードする。 【ファイル名】 up0304.zip(ver3.3.2.0) ※ 2010/06/21現在 ファイルを落としてきたら、適当なフォルダに解凍しましょうっ☆ ここでは、例として下記のフォルダに解凍します。(別の場所で解凍→コピーでもOK) 【解凍先フォルダ例】 D:\PT2\Spinel3 <BonDriver_PT-ST> さてさて、お次はこれっ! これはPT2用のチューナー制御ドライバです。 【BonDriver_PT-STをダウンロード】 http://2sen.dip.jp/cgi-bin/pt1up/upload.cgi?search=BonDriver_PT-ST&send=99999 ダウンロードサイトに飛んだら、以下のファイルを適当なフォルダにタウンロードする。 【ファイル名】 up0272.zip(BonDriver_PT-ST(人柱版2)) ※ 2010/06/21現在 ファイルを落としてきたら、適当なフォルダに解凍しましょうっ☆ ここでは、例として下記のフォルダに解凍します。(別の場所で解凍→コピーでもOK) 【解凍先フォルダ例】 D\PT2\Spinel3\BonDriver さてさて、ダウンロードしたドライバはそのままではいけないのですよっ! で、コピーしたファイルの一部はリネーム&複製しなくてはならないのです(´・ω・`) ここでは、PT2は1台の場合の説明をします。 【リネーム&複製手順】 ① BonDriver_PT-T.dll → BonDriver_PT-T0.dll にリネーム ② ①でリネームしたファイルをコピー → BonDriver_PT-T1.dll にリネーム ③ BonDriver_PT-S.dll → BonDriver_PT-S0.dll にリネーム ④ ③でリネームしたファイルをコピー → BonDriver_PT-S1.dll にリネーム 以上の作業を全て終わらせると、こうなります さてさて、ここまでいったら、一旦「Spinel」の動作確認をしましょうっ☆ Spinelの実行ファイルは、例だと以下のパスになるますよっ>< 【実行ファイルのパス】 D:\PT2\Spinel3\Spinel.exe 早速実行してみましょうっ☆ ポチッとなっ☆ 起動すると、こんな感じの画面が立ち上がるのですよっ><b ここでは、PT2のチューナーが4つ正しく認識されているか確認しましょうっ☆ 確認できましたか? もし、ちゃんと4つ表示されていなかったら、設定が間違っているので、「BonDriver_PT-ST」の設定を再度確認しましょう。 問題なければ、「Spinel.ini」を生成させる為、一度Spinelは終了しましょう。 また、Spinel.exeは常時起動しておく必要があるので、ショートカットを作成し、スタートアップに登録しましょう。 【スタートアップ登録先例】 C:\Documents and Settings\All Users\スタートメニュー\プログラム\スタートアップ <Multi2Dec(B25Decord.dll)> お次はこちらっ! スクランブル解除ランタイム☆ えっと、これがないと、Spinel経由でPT2にアクセスした際に、地デジの放送データが取得できません。 つまり、画面は ・ ・ ・ ★ 真 っ 暗 ★ となってしまいます(´・ω・`) だから、前置き長いってっ! で~す~よ~ね~(´・ω・`) そんなことは置いておいてっと。 どんどん行きますよっ★ 【Multi2Decをダウンロード】 http://2sen.dip.jp/cgi-bin/dtvup/upload.cgi?search=Multi2Dec&send=99999 ダウンロードサイトに飛んだら、以下のファイルを適当なフォルダにタウンロードする。 【ファイル名】 up0001.zip(Multi2Dec Ver.2.10」(ファイル先頭の復号漏れ防止対策)) ※ 2010/06/21現在 ファイルを落としてきたら、適当なフォルダに解凍しましょうっ☆ ここでは、例として下記のフォルダに解凍します。 で、解凍したフォルダの「B25DecoderSDK」フォルダ内から、「B25Decoder.dll」だけをSpinel.exeと同じフォルダにコピーします。 【コピー元】 この画像の1地番上にある「B25Decoder.dll」を以下のフォルダにコピーします。 【コピー先フォルダパス例】 D:\PT2\Spinel3\ 【コピー先設定例】 この画像の上から4番目にあるファイルがコピーした「B25Decoder.dll」になります。 さてさて、先ほど生成した、「Spinel.ini」の設定を変更する為、ファイルをテキストエディタで開きましょうっ☆ 例で言うと… 【Spinel.iniの格納先】 D:\PT2\Spinel3\Spinel.ini になりますよっ><b さてさて、早速設定をいじりましょう☆ 変更箇所は、「EnableB25Decoder」という項目があるので「 = 1」とする。 ; B25Decoderの動作を指定します。 ; 0: 無効にします。 ; 1: 有効にします。 EnableB25Decoder = 1 当方で最初に生成されたファイルでは、「18 ~ 21行目」がこの設定箇所になります>< テキストをそのままキャプチャしただけですが、設定前後の画像をUPしておきますよっ☆ 【設定前】 【設定後】 さてさて、これでチューナーの設定は一通り終わりになりますよっ><b あとは、Spinel.exeを実行すれば、チューナーの共有が可能になります。 ただし、これは常時起動しておく必要があります。 なので、起動時に実行し忘れる、誤って終了させてしまわないように注意しましょう><b あ、前者は既に説明済みでしたねw ではでは、「サーバー編 チューナー設定の巻」は終わりにしたいと思います>< 次回は、「サーバー編 予約録画設定の巻 前編」をお送りしますので、よろしければどうぞ~☆ PR
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