物理的にパーツを交換っ!
と言いたいところですが、それは無理なので、別な方法で消費電力を落としてみたのですよっ>ω<b
その方法は…
[3回]
① BIOSを弄る。(具体的には後述)
② マザーボード付属ツールである、「EASY ENERGY SAVER」を使用
の2点です。
消費電力低減の為の設定を行う前の消費電力は、アイドル状態で87Wでした(´・ω・`)
ちなみに、今回設定を行うパーツの構成(CPU&M/B)は…
【構成】
CPU:AMD Athlon X2 260u
M/B:Gigabyte GA-890GPA-UD3H Rev2.0
です。
では、まずBIOSの設定から><
変更した項目は…
① Internal Graphics Mode:UMA+SidePort → UMA
② AMD C1E Support:Disabled(無効) → Enabled(有効)
③ CPU Smart FAN Control:Disabled(無効) → Enabled(有効)(規定値)
④ System Smart FAN Control:Disabled(無効) → Enabled(有効)(規定値)
の4点です。
③については、使用しているファンが温度センサーによる自動制御を行っているため、実際には意味がありませんでした。
そこで、温度センサーをメモリの間から、取り出してテキトウな位置に移動しました><
これで、回転数も落ちた為、消費電力も若干減少させることが出来ました><
この時点での消費電力は…
アイドル:87W → 80Wに減少(`・ω・´)b
なんと、7Wの電力を落とすことが出来ました><
ただ、③と④については、温度の上昇につれて回転数が上がるため、その時は消費電力が増えてしまいます。
仕方ないと言えば、仕方ないですけど…(´・ω・`)
さぁ、次は、マザーボードに付属されていたツール「EASY ENERGY SAVER」を使用します。
基本的には、デフォルトでの消費電力モードとします。
現在使用しているCPU(Athlon X2 260u)では、それ以上やっても効果が無かったので…
また、「Dynamic Frequency」の設定をONにすると、逆に消費電力が上がってしまったので、OFFのままとします。

これで、1Wだけですが、低減することが出来ました><
これらの設定により、アイドル状態での消費電力は、

79Wとなりました><
たま~にではりますが、78Wにもなります☆
まだ、PT2は取り付けていないので、取り付けたら何Wになるのか、ちょっと気になりますね^^;
それはまた後日、と言うことでっ☆
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