オーバークロックをしていて思ったんだ。。。
CorsairのCWCH50-1じゃ、限界があるって(´・ω・`) で、空冷最強とうたわれている、NoctuaのNH-14に手を出してみましたよっとw -------------------- パーツ紹介 --------------------
とにかくパッケージがデカイっ!! そんでもって思いっ!>< あまりにも気になったものだから、ついつい計量してしまったよww アナログな体重計で申し訳ないが、なんと2㌔もあるじゃないかwwww そりゃ、重く感じる罠^^; で、パッケージです。 ぱっと見は以外とシンプルですね☆ 横からもパシャリ☆ 未開封状態だけど、保護カバーついたまんまだけど、CPU接地面ですよっ☆ 周到にくるまれた箱をくぱぁ~☆ で、でけぇぇぇぇっ!!! ヒートパイプは6本>< とっても冷えそうな予感☆ 細部にまで嬉しい気遣い><b 標準で2基のファンが搭載されていますが、それぞれのファンの設置面に防振ゴムがついてるよっ☆ 未開封だけど、付属品その1です。 別売してるグリスも付いてる>ω< いやまぁ、このグリスは使ってませんけどねww 同じく未開封だけど、付属品その2 反射しすぎてよく見えてない…(´・ω・`) んっ!!? なぜこんなところに六角レンチが???? いえ、ドライバーだったりしますww AMD用のリテンションですね。 AMDはマザーボードに標準で付いているバックプレートをそのまま利用できるようにしているみたいですね。 こっちがIntel用のリテンション。 Intel用にはバックプレート付きですね。 取り付けの説明書です。 これ、ご丁寧なことに、Intel用とAMD用にキッチリ別けられてます。 なんか、製品に対する「愛」 Intel用のバックプレートです。 それぞれのソケットに併せて、「ABC」が明記されています。 それにあわせるかのように、ネジ穴の所にも「ABC」と明記されているので、迷うことなく取り付けられますねっ☆ Intelセットとネジ類を広げてみましたw さてさて、こっからが取り付けです>< -------------------- 取り付け -------------------- まずはダメな例 説明書にも記載されていますが、ネジの角がプレートに引っかかっている状態では取り付けないようにしてください。最悪、ガタッと言う音共にCPUがブ~ラブラ~って事になりかねませんので(´・ω・`) ちょっと見づらいですが、これが正しい取り付けです。 バックプレートのラインにスッポリ入るように取り付けましょう☆ ここも注意点ですね。 初めは見た目重視っ!!って文字が普通に見えるように取り付けました(´・ω・`) 逆向きに取り付けるのが正解ですよ>< 写真を見ると分かるように、CPU裏から生えているネジの部分に干渉しないように切込みがされているので、それぞれのマザーボードに併せて設置しましょう>< ここから2枚は失敗した状態のものですが…(´・ω・`) ネジを取り付けたバックプレートをマザー裏からぶっ差しますw で、キャップを被せて~☆ プレートを固定します。 この写真の場合、ボトム → トップへのエアフローとする場合の取り付けです。 メモリ側からの吸気の方は・・・ 写真撮り忘れました(´・ω・`) 基本的には取り付けた金具を90℃傾ければOK。 つまり・・・ 床と垂直に取り付ける=ボトムからトップへのエアフロー 床と水平に取り付ける=フロントからリアへのエアフロー となります☆ 横を向いたままになっちゃっていますが、クーラー本体を取り付けている状態の写真です。 初めのほうにあったあの六角レンチ・・・もとい、ドライバーはこのためですw 元々もの凄ぉ~く長いドライバーを持ち合わせていない人にも優しい付属品です><b -------------------- 干渉確認 -------------------- ぱっと見は干渉寸前のように見えますが、案外スペースは空いてます>< また、メモリと干渉してしまうような場合は、ファン自体を上にずらしてやればOKです☆ ほら、指一本ぐらいなら入るでしょ? ・ ・ ・ ・ ・ はいっ!そこっ! 指一本だけかよっ!! って突っ込まない(´・ω・`) 気を取り直して… 今度は横からです。 ま、普通に全メモリの上部に来ちゃってますねw 大きめなヒートスプレッダの付いたメモリだと、放熱フィンの最下段に干渉してしまうかもしれませんね(´・ω・`) 上からもパシャリ☆ やっぱり、でけぇぇぇ(´・ω・`) マザーの半分近くの面積食ってるよwww ケース内にぶち込んで見ました☆ それにしても・・・ 地 味 だ (´・ω・`) 個体差もあるかもしれないけど、中央の140mmファンがね、そのね… プルプルプルプルプルプルプルゥ~ って、どこぞのエ〇ピー・プルさんのごとく揺れてるんですよ・・・(´・ω・`) 最初は120mmの方か、140mmのほうなのかどっちか分からなかったから、取り外してそれぞれのファンを回して手に持ってみたんだ。 明らかに140mmの方が揺れてたんだorz -------------------- 暴走します -------------------- ウオォォォォォッ!!!!(暴走) まず手始めに、CWCH50-1と同じ環境にする為にはファンが1基足りなかったのです(´・ω・`) で、リアファンを変更し、そのファンでサンドイッチすることにしましたよ☆ 何か、真っ赤すぎるぞww 稼動してみる。 やっぱり、燃えてるとしか思えないw もう夏なのにww あれ?色が違うよ? 特に正面と真ん中ww 横から見てみる。 あ、後ろも違うwww 何か色合いが微妙にガ〇ダムっぽいのはキノセイ、キノセイっと… 因みに、中央のファンは140mmです。 普通にクリップでは固定できないので、余っていたネジで無理やり固定しみました☆ 稼動時のリア側。 赤色に白色が混じってますw 斜め前から。 ふつくしい…(´ω`) 横からもパシャリ☆ 中央が全然目立ってないけど、逆に何かエロさを感じる(ぇ トップパネルからパシャリ☆ 違う角度でもう一枚パシャリ☆ -------------------- 冷却能力検証 -------------------- 【テスト環境】 CPU:Intel Core i7 860(3.409GHz@OC) CPUクーラー:後述 M/B:ASUS P7P55D-E MEM:Corsair CMX8GX3M4A1333C9 SSD:Intel SSDSA2M080G2GC VGA:SAPPHIRE TOXIC RADEON HD 5850 1GB GDDR5 PCI-E 電源:Seasonic SS-600HM OS:Windows 7 Ultimate(64bit版) ケース:Coolermaster HAF932 【室温】 26.0℃ ± 0.5℃ 【グリス】 Scythe製GELIDGC-EXTREME 【テストツール】 OCCT v3.1.0 【テスト結果について】 以下の写真について左から ① CWCH50-1(UCAP-12 サンドイッチ) ② NH-D14(付属ファン) ③ NH-D14(UCAP-12 前・中央でのサンドイッチ) ④ NH-D14(前・後UCAPV12A-S 中央UCAPV14A-BLのトリプルサンド) 上記④については、ファンコンにて回転数を全開にしています。 今回は、HWMonitorの写真を全て掲載したので、あえて温度の記載はしません。 が、1枚目と2枚目だけでもその差は歴然です。 アイドル時には1~2℃、高負荷時には5~7℃もの差が出ています☆ ------------------ 総評 -------------------- とにかくデカイ! けど、物凄く冷える! CWCH50-1とほぼ値段となると、各部干渉さえ回避できればこっちのが断然イイですね☆ 因みに、現在は約4.0GHzまでOCして常用しております☆ それでも、室温が約26℃でOCCTなどの負荷ツールを流しても70℃前後とかなり優秀です☆ 普段のCPUの使用率を考えれば、問題なくイケそうです><b 残念な点があるとすれば、取り扱い店舗が物凄く少ないことですね(´・ω・`) PR
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